筋トレの後の筋肉痛が気持ち良い

 

     筋トレの翌日に筋肉痛になっていると、昨日はよく頑張ったな♡と思い嬉しくなります。

 

     逆に筋肉痛にならなかったら、ちゃんと出来てなかったのかな？と不安になります。

 

     むしろ、めちゃくちゃ頑張ったのに筋肉痛になっていなかったらショックです。

 

     しかし、実際にワークアウトの後に筋肉痛がこなくても、筋肉はちゃんと成長していることが分かったので今となっては、あまり気にしていません。

 

     ここで言いたいのは、筋肉痛の有無もしくは筋肉痛の強弱を筋トレの成果の目安として考えることは不適当であることです！

 

     私のように、ワークアウト後の筋肉痛に満足する人は多いと思いますが、筋肉の成長のために良い刺激を与えることができた、という信頼できる兆候ではないし、逆に痛みがないから成長していないわけではないので、一喜一憂しないことがポイントです。

 

     けっこう筋トレ後の筋肉痛の有無で不安になっている人が多いです。

 

     筋肉痛になるメカニズムは、一概には分かるものではないし、決して正しい筋トレの成果ではないので筋肉痛にならないからといって、心配する必要はありません。

 

 

 

 

筋肉痛を早く治す方法

 

     何はともあれ筋肉痛になるのは嬉しいのですが、長引くと嫌です。

 

     そこで私が取り入れている、筋肉痛を早く治す方法があるのでご紹介いたします！

 

 ① 筋トレ前に体をじゅうぶんに温める

 

     ランニングや自転車のマシンで有酸素運動をするか、縄跳びなどのウォーミングアップをして体を温めてから筋トレをすると、翌日の筋肉痛が軽減します。

 

     ジムに着いて、じゅうぶんな準備をせずに体が冷えたまま筋トレをした日の筋肉痛は、長引いている気がします。

 

② 水分をたくさんとる

 

     運動前と運動中にたくさん水分補給をすることで、筋肉痛が軽減します。

 

     というのは、運動前と最中に水分補給をすることで、運動後のけいれんを防ぐことができる役割があるそうです。

 

③ 筋トレ後に水風呂へダイブ

 

     プロスポーツチームのロッカールームには水風呂があって、アスリートは筋肉痛を軽減させるためにトレーニングの後に水風呂に入るらしいと聞いたことがあって、実践してみました。

 

     激しいトレーニングと初めての動きをミックスした日でも、きつい筋肉痛に襲われることはありませんでした！

 

     ハードワークアウトをこなした後は、ぜひ水風呂がある温泉へ行って体感してみてください\( ˆoˆ )/