筋トレと汗の関係
汗の量が努力の証?
私は、運動で汗をかいていたことを自分がどれだけ頑張っていたかを示すものだと考えていました。
しかし、どれくらい汗をかくかは、筋トレの強さや燃やすカロリーと必ずしも相関しないことを知りました。
体温が上昇すると、エクリン腺は汗を分泌し、皮膚から水分が蒸発することで、体を冷やします。
もちろん発汗は、ストレスや恐怖など他の理由で発生する可能性もあります。
そのタイプの汗は、主に脇の下と足の付け根にあるアポクリン汗腺から生じます。
運動中の汗の量は性別(男性は女性よりも汗をかく傾向あり)や年齢(若者は高齢者より汗をかく)、遺伝、温度、湿度などの多くの要因によるものです。
体重もその要因のうちの一つです。
体重が重い人は、体がより多くの熱を発生するため、体重が軽い人よりも汗をかく傾向があります。
健康な人は運動中に汗をかきやすい
驚くべきことに、健康な人は不健康な人よりも汗をかく傾向があるそうです。
フィットネスレベルが向上すると、体の温度調節システムがより効果的になり、速く体が冷却されて、もっと懸命に体を動かすことができるようになります。
たくさん汗をかいたからといって、必ずしも大量のカロリーを消費したわけではありません。
反対に、汗があまり出なかったことを運動量が足りていないとか、じゅうぶんなカロリーを消費できていないと思わないでください。
エアコンが効いている所または屋外で運動をすると、汗がすぐに蒸発するので、汗をかいていても気付いていない可能性があります。
または、単純にあまり汗をかかない体質かもしれません。
ポリエステルなどの合成繊維で作られた服は、汗をかきにくくする
これらは、汗を肌から衣服の外側の層に引っ張り(または吸湿させ)そこで水分が蒸発します。
一方、綿は水分を吸収しますが、蒸発は促進しないため、ワークアウト後の綿のTシャツはビショ濡れです。
そこで、女性が最も気にしている筋トレの汗問題を解決してくれるウェアがbody engineersの商品です。
主にbody engineersのスポーツウェアに使われている素材は、かなり汗をかいても汗じみが出ないので、何も心配することなく筋トレに励むことができます。
生地もしっかりしているため、下着が透ける心配もありません。
運動をして汗をかくことは、とても気持ちが良いものですが、女性としてはいつでも美しくありたいものです(^^♪
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